久しぶりの更新でございます。
意外に忙しい今日このごろです。
そうそう、
みんなのあこがれ「作り付け棚」の作り方の記事に、ネイバーまとめさんからリンクをもらって、このページがアクセス激増しています。ネイバー効果おそるべし。そしてありがとうございます^^;
私は専門家の話を聞くのがけっこう好きで、わりと店とかでも話こんでしまいます。突っ込んで聞いてしまうことも。(ウザイ客)
そんな感じで、この間買ってきた観葉植物の育て方なんかを聞いてきたので忘備録としてまとめます。
そもそもこの子の名前は、クワ科の観葉植物「フィカスベンガレンシス」という名だそうです。
どれぐらいスパンで水やりするのか?
コレって結構わからないですよね。一般的には、「表面の土が乾いてきたら」なんて言われてますが、意外に違うんだとか。
表面が乾いてきても、中の土、下の方はまだ湿っていることが多くて、水のやり過ぎでダメにしてしまう人が多いんだそうです。
「どれぐらいスパンで?」というのは、実は実際のその植物で測ることができます。
一般論にあてはめるのではなく、その植物1人1人(?)に合わせたお世話の方法。現代的ですね(笑)
やり方
①風呂場なんかに持っていって、上から水をたっぷりあげる
②鉢の下から水が出てきたのを確認する
③鉢の下から水が出てこなくなったら、所定の位置に戻す
④長い木の棒などで毎日土の湿り具合をチェック
①風呂場なんかに持っていって、上から水をたっぷりあげる
②鉢の下から水が出てきたのを確認する
③鉢の下から水が出てこなくなったら、所定の位置に戻す
④長い木の棒などで毎日土の湿り具合をチェック
①~④を行うことで、鉢の中でヒタヒタになった水が、どれぐらいで全部乾くのかがわかります。ちなみにうちのは5日でした。ということで、うちのベンガレンシスには5日スパンで水を与えることになります。
どれぐらい水の量を与えるのか?
よく書いてあるのは、「水をたっぷりとあげます」と書いてあります。じゃあこのタップリはどれぐらいなんだと。これは、鉢の底から水が流れていくるのがそのことらしいのですが、実はこちらも、その植物に合わせた水の量を知ることができます。
やり方
①風呂場なんかに持っていって、上から水をゆっくりとあげる(このときは、ジョウロいっぱいに水を持っていきます)
②鉢の下から水が出てきたのを確認する
③この時のジョーロの残り量をチェック
①風呂場なんかに持っていって、上から水をゆっくりとあげる(このときは、ジョウロいっぱいに水を持っていきます)
②鉢の下から水が出てきたのを確認する
③この時のジョーロの残り量をチェック
ジョーロの残り量をチェックすることで、その植物の鉢がどれぐらいでヒタヒタになるのかがわかります。ちなみにうちのは、このジョーロの約8割の水を与えました。当日気に入って買ってきました。楽天の方がだいぶ安いのにショック(T-T )
ミッテジョーロ Lサイズ
なのでうちの観葉植物には、5日スパンで、ジョウロの8割の水を与えることになります。
植え替えはどうすんの?
植え替えってめんどうですよね。成長させてやりたいのは山々ですが、我が家はテレビボードの横に置いているので、これがでかくなっていくとなるとスペース的にまずいので、植え替えをしない方向でいきそうです。
植物は鉢に合わせて成長していくので、ひと回り小さな鉢にしたり、植え替えるときに根の下の方を切ってしまってそれを埋めるように土を入れるというのもあるんだそうです。