VLG-5Xを実際に使った口コミ・使用感【画像たっぷり】 VOICE グリーンレーザー墨出し器

私事ですが、グリーンレーザーを購入しました。

グリーンレーザーとは、レーザーの光を発する道具で、そのレーザー光で正確な位置出しに使う道具です。新築の構造、設備の位置出しや、リフォームする物件の柱や梁の水平、垂直を見て、傾きのチェックなどにも使用します。

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昔はグリーンではなく、レッドが主流。大工さんならたいていレーザーを持っていますが、お世話になっている大工さんの中でグリーンを持っているのは13人中1人…他の大工さんは皆、レッドです。

 

しかし、赤い光は太陽光の下では相当見にくく、近くにある用紙や黒い手袋をかざすなどして、目を凝らしてレーザーの光を探さなければいけません。目で見えない光にも反応し、音で知らせてくれる受光器を持っている大工さんもいます。

 

グリーンはここ最近出たもので、レッドに比べ高額でなかなか手を出せずだったのですが、1人の大工さんのグリーンレーザーの見やすさが広まり、ここ1年で13人中3人に増えました

特に太陽光の下で使用することが多い、職種の方(外壁屋さん設備屋さんなど)は、グリーンレーザーに変えた人が多いです。

 

グリーンレーザー墨出し器 VOICEの「VLG-5X」にしたワケ

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ネット検索を駆使して、私が選んだメーカーはVOICE』です。VOICEはネット販売のみ販売店や余計な販売員・営業マンを持つことなく経費を浮かせているため、その分値段も安く、メンテナンス料・修理費用も安いようです。

 

グリーンレーザー墨出し器の有名メーカーといえば、タジママキタなんかでしょうか。大工さんの持っているものを見せてもらっても、VOICEのレーザーの人はいません。だからと言って、皆がこぞって使う人気のメーカーも特にはなく、バラバラです。

大工さんでも高額なレーザーを買うのは棟梁クラスで、棟梁となると年齢も高く、販売店から直接購入する人が多いです。狂いが出やすい機械なので、定期的なメンテナンスも必要なため、余計にネット購入を敬遠する大工さんも多いのかもしれません。

 

VOICEの口コミには

  •  ネット通販でもアフターフォローがしっかりしている。
  •  修理の納期が早い。
  •  修理内容の記載がされており、故障内容を知れたので、今後の使い方の参考になった。
  •  メンテナンスの際には掃除までしてくれ、新品同様になって送られてくる。

 

とあり、VOICEのもの、価格も手頃で、一番人気の5ライン。「VLG-5X」にしました。

 

アフターメンテナンスがないレーザーもあり、使用頻度がそこまで多くない私にとって、精度が狂うたびに買い替えは困る

メンテナンス料が高いものだとなかなかメンテナンスに出せず、貧乏性の私は狂ったまま使い続ける…いや、それはいかん!

わずかなズレが、5m、10m先では大きなズレになるのです!!

 

そして、大工さんの腕は使う道具に比例しているものです。レーザーに限らず、良い道具を使い、定期的にメンテナンスをしている大工さんは腕が良いし、信用できます。私…大工ではないんですけどね(・▽・;)

なので、メンテナンスは必須と思い、メンテナンスの手厚く、トータルコスパの良いものを選びました。

 

グリーンレーザー墨出し器、届きました!

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何かトラブルがあったときに便利なQRコードがケースに付いています。今どきであり、対応の手厚さを感じました。

1年保証、アフターメンテナンスのためのユーザー登録の方法が書かれた紙も入っています。画像付きで見やすく、簡単です。スマホかPCから登録できます。

 

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アルミケースから全て出してみました。入っていたものは

・説明書

・レーザーゴーグル

・ケースに付ける肩紐

・L型ターゲット板

・三脚接続アダプター(他社の三脚を使う際に必要なもの)

・ACアダプター

・単3アルカリ乾電池4本(テスト用)

です。別売りで三脚や受光器もあります。オートベースという、自動追尾(自動で回転し、受光器の位置に来るとピタッと止まってくれる)する道具もあるのですが、とりあえず別売りのものは買っていません。

 

現場ではコンセントからアダプターを繋げるというのはほぼないことで、できたとしてもコードが邪魔だったり、ひっかけてレーザーが倒れるリスクもあります。テスト用とはいえ、電池が一緒に入っているのは助かります。

使い方もシンプルで、電池を入れれば説明書を見ずにすぐ使えました。とはいえ、精度の確認の仕方などが書いてあるので、購入後すぐにチェックしましょう。初期不良の返品・交換は発送された日から14日以内です。

 

使い方・おすすめのコツ

1. 乾電池を入れる(単3電池4本) or ACアダプタを差し込む。

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アダプタの穴はゴムで塞がれています。防塵対策バッチリです。

 

2. なるべく平らな床面に置く。

※この時、3つの脚を同じ程度伸ばしておくと良いです。縮める余白ができるし、締め固まったものを緩ませておくと、調整の時に余計な力がかからず、機械がガタつかず、調整がしやすいです。

 

3. 本体上の気泡管で、水平を確認する。

気泡を早く中央にするコツとしては、気泡に近い脚を縮めること。縮められなくなったら、遠い足を伸ばす。その後、もう一本の脚で微調整。

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この場合、右下に寄っているので、右下の脚を縮めます。

『トランシットは1分で据えろ。』

これを入社してすぐに教えられたので、それより小さなレーザーなら10秒かかりません。(『トランシット』とは、街中で測量をするときに使っている三脚の付いた機械です。)

 

4. 側面のスイッチをONにする。水平でない場合、レーザー光線が点滅して教えてくれます。

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5. 本体上の水平、垂直ボタンでレーザーを切り替える。

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20190122-13 垂直。

2回押すと、垂直ラインに直角のラインが表示されます。

VLG-5Xはこれだけの種類のラインが出せます。

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上部の鉛直クロスラインの直角マークは出ません。それまで緑色で書かれているので、少し紛らわしいですね;(もう少し下に天井を写した画像が出てきます。)

 

垂直を目標物に合わせる時には、脚を動かさずに頭(緑色の部分)をクルクルと回します。

微調整には脚部分に付いているシルバーのツマミでもできます。

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使ってみた感想・口コミ

まず、家の中で使ってみました。

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クローゼットはゆがみナシ。よし!

クローゼット上部で光が薄く見えますが、壁に当てるとしっかりレーザーの光が見えます。ちょうど角に当たって光が分散しているのかと思います。

 

現場でも使ってみました。

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やはりグリーンはハッキリと見えます!これを使ってしまうと赤色のレーザーには戻れません。

 

他社製品も何種類か使ってみたことがありますが、機械ごと動かした時の振り子の振れが他社より若干大きく、レーザーの揺れが落ち着くまでに0.5秒ほど余計にかかるかなという感じです。脚を固定したまま頭をクルクル回せば揺れることはないので、全く問題はありません。

微調整のツマミはなめらかに動き、揺れることなく合わせやすいと感じました。

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ハッキリとした光で、仕事がスムーズに進みました。

 

▼ VOICE グリーンレーザー墨出し器「VLG-5X」

詳しくはこちら

 

 

口コミ・評価

数多くのレーザーを買ってきましたが、特に良いものだと思います。まずケースや本体の質感がこの価格帯のものではありません。それだけでもかなり満足度は高いです。次に操作性や精度ですが、こちらは商品説明通りで全く問題ありません、使いやすいです。あとは耐久性ですが、このメーカーはメンテナンス費用が安いそうなのでこの点も安心できます。あえて難点を挙げるのすれば、受光器はケースに入ることは入るのですが、他メーカーのように、ここ!という場所が無いのでケース内で安定しないところが残念でした。それでも次回もこのメーカーの商品を買うと思います。
できれば8ライン機を乾電池式にしてほしいかな。

レーザーの太さ、高さ3メートル程度で1.5ミリほど。現場で十字もチェックして良好。使用感も違和感なし。
強いて言うならば、箱が安っぽい、肩掛け紐がしょぼい、レーザーが出るレンズ?から照射口が見える事が気になりました。が、使うぶんには問題無さそうです。
レーザーの色が緑なのがカッコ良く、今のところは値段的にもとても良い買い物でした。

良い評価を見ると買った者としてはホッとします。そう!緑色のレーザーはカッコ良く、使っていて気分が良いです!!しかし、厳しい評価もあります。

レーザー光の強さ、値段以上かと思います。
最初のモノが振り子が固着してたので交換となりました。
出荷前に確認さえしてくれていれば☆5つでした。(AMAZONの仕様的に仕方ないのかな?)

本体を三脚に取り付けるねじ山と三脚のねじ山が合わない。ふた山(1~2mm)くらいでストップ。不安が残る。
付属のアダプターを別のレーザーに付ける時は問題なし。今回購入のレーザー本体のねじ山に問題ありと判断する。
因って、☆二つ。交換を希望する。尚、使い勝手は問題なし。費用対効果は宜し。

他にもラインが二重に出るという初期不良もあるようなので、やはり到着後すぐに確認してみた方が良いです。

初期不良の返品・交換は発送された日から14日以内です。

 

あと、こんなことも書いてありましたが、私はそうは思いませんでした。

本体ですが、取り出す瞬間、重っ! 某メーカー同スペックと比べて2倍重い?

→いや?重たいと感じませんでした。むしろ比較対象が軽すぎるのかも。

水平ラインが端に行くほど薄くなるのが残念。

→水平ラインは安定してました。垂直ラインが壁までの距離によって太く・細く見えることはありましたが気になるほどでは…

調整つまみに遊びがあり、オマケみたいに思います。

→遊びはないと思います…気になりません。

電源スイッチが固くて、最初壊れないか心配でした。

→それほど固くなかったです。

足がプラなのですり減り等気になります。

→汚れたり、傷がつくのが嫌なので、板などの上に置いて使うので問題ナシ。

 

上には上がある。比較

レーザーはレッド、グリーン以外に、何ラインかで値段が大きく違います。

周りで最初にグリーンレーザーに手を出した大工さんのものは自動水平調整機能の付いたのフルライン。置いてボタンを押すと、自動で水平を見てくれて、あっという間に全ラインを出してくれるので本当にスゴイです!!

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↑これが先輩大工さんのグリーンレーザーの光…

しかし、値段を聞いたところ、定価450,000円 Σ(;◎◇◎ノ)ノ!!

この間、安いと評判の工具屋の初売りで188,000円になっていましたが、それでも高いです。手が出ません;稼ぎの良いベテランの大工さんであり、使用頻度も高いのでその金額出せるのでしょうが、私のお給料、使用頻度には見合うわけもありません…

なので、やはり私はVOICEのレーザーで良かったかなと思います。VOICEのレーザーは5ラインで39,490円(今キャンペーン価格)です。

1年間の保証期間があり、その後のアフターメンテナンスは点検は無料ラインの調整費用が5ラインのもので5,000円(税別)。他では20,000円以上かかるところや、メンテナンスのないものもあるみたいです。

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VOICE のサイトにも書いてありますが、レーザー墨出し器は小さなネジで調整しているため、周囲の温度変化などによってどうしても狂いが出るものなので、長く使いたいならメンテナンスは必須。5μm(髪の毛の太さの1/20) の繊細な調整を、5ライン5,000円でしてもらえるなら、安いと思います。

ちなみに自動水平調整機能付き&フルラインを持っている大工さんは、精度が狂った時には買い替えると言っていました。45万するものが消耗品ということです。すごいですね。。。

あと、機能が良すぎるために気になった部分もあります。電池の消耗が早く「うわっ!電池がねぇ!」充電しているところをよく見かけることです。そういう部分でもVLG-5Xだとコストや手間を抑えられたので、良かったんじゃないかと思います。

 

 まとめ

良いところ

・やっぱりレッドより断然グリーンレーザーの方が見やすい。

・グリーンレーザーの中ではとにかく安い。

・レーザー光の強さ、正確さなど、性能の割にはカナリ安い。(コスパが良い)

・メンテナンス費用も安く、長く使え、使い捨てにならない。

 

悪いところ

・ネット販売のため顔が見えづらい。

・初期不良、修理時には配送の手間がかかる。

 

という感じです。

 

  •  グリーンレーザーが欲しいけれど、高いものには手を出せない…という方
  •  外での作業が多い方
  •  長く丁寧に使える、使いたい方
  •  メンテナンスに高額かけているのが不満な方
  •  ネット販売に抵抗がない方
  •  グリーンの光に憧れている方w
  •  レッドのレーザーを使う棟梁に勝ちたい方!

におすすめです。

 

▼ VOICE グリーンレーザー墨出し器「VLG-5X」
キャンペーンの詳しい情報はこちら

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YU

YU

おうちを建てたい注文者と工務店などのつなぎ役「現場代理人」という仕事をしています。注文者・設計士・大工・業者との打合せから材料発注、現場指示、管理など、円滑に施工完了までをサポートします。義兄のお手伝いでおうち作りのアドバイス記事を執筆中。


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