はやいもので我が家も、住み始めてからもう1年が経ちました。
ということで初めての点検である1年点検が行われました。
誰が来るの?
フリーダム以外のことはわかりませんが、フリーダムでは通常は設計した本人である設計士さんと、あとは点検の専門職の方が1人、点検をするそうです。
うちに来た方も初めて会った方でした。
1年点検の点検項目は?
工務店との工事請負契約書の中の「保証基準表」に準じてチェックされます。
1年点検の項目は「保証基準表」で4ページに渡っているため全部は書きませんが、
- 主要構造体の変形、亀裂
- 雨漏り
- 軒天井のサビ・シミ
- 樋(とい)の排水
- 建具・扉など動作不良
- 階段のきしみ、割れ、はがれ
- 造作家具の変形・破損
- 塗装のはがれ・変色
- 電気設備
なんかがあります。
2人で点検
2人で同じ箇所を確認する形で点検されていました。
けっこう細かくチェックされていたようで、1時間ぐらいはかかったかと思います。
結果はというと、大きな問題なく大丈夫だったようです。
ほとんどが壁紙補修などの小さな問題だったのでアレですが、直す箇所を具体的に教えてもらえなかったのが残念でした。
ので、メモ書きをうちの控えとして撮らせてもらいました(; ・`ω・´)
間取りは一応秘密(?)なのでモザイクしてますが、このようにたくさんの書き込みがされていて、後日補修工事になります。
気になる壁紙補修
いつか書いたことがありますが、家のゆがみ、動きにより、壁紙が裂けていたり浮いていたりするところってよくあります。
これは1年ほど経つと落ち着いて定着するそうで、このタイミングで壁紙の補修をすると良いようです。
友人の家などはこんな補修工事はないそうで、壁紙もやぶれてもそのままほったらかしなんだそうです。。
小さなこととはいえ、あちこちの壁紙が破れていてはけっこう嫌な気分です。そして結構気になります。
こうした保証があるかどうか、工務店など施工会社に聞かれてみてもいいかもしれません。