この間、補修工事をしてもらったのを最後に、特に問題なく過ごしていましたが、12月に入ったあたりから、作り付け扉の開閉が極端にしにくくなってきていました。
これ実は過去に1度起きていて、なぜか直ったなんて書いたりしていましたが、この扉の症状が再発。
そして過去最悪な状況を迎えたので、フリーダムさんに連絡を入れました。
で、その補修工事が今日でした。
扉の開閉、しづら過ぎ
扉の開閉がほぼできない状態にまでなりました。
原因は何かと言うと、上から見たらわかります。
壁に固定された金属があって、木製扉の上にレールがあります。
この2つが噛み合うことによって引き戸となっているんですが、このレールが木製のため、木の変形で膨らんできていました。
はじめからここをもっと広くしといてくれれば良かったと思ったんですが、そうすると今度は開閉が軽すぎるという弊害も出てくるようで、微妙な話なようです。
木の変形は、片方が暖房をしていて暖かい部屋と片方が寒い部屋、そういったところの仕切りとなる扉で起こりやすいそうです。
ここを削ってもらって、無事、直してもらうことができました。
壁と扉の隙間
ちなみに建具屋さんによると、壁と扉の間の余裕が一般の工務店だと3mmぐらいしかないことが多く(うちのは測ってみると5mm~6mmぐらい。)、扉の反りが原因で「開閉しずらい!」とお呼びがかかるんだとか。
場合によっては全く開かないとか、壁紙を傷つけることもあるようです。
その点、「フリーダムさんはそこを考えてもう少し余裕をとっている。」といって設計者さんを褒めていました。
こんなところにも、選んでよかったなぁ。。というところを見つけることができました。
(フリーダム仕様なのか設計者次第なのかは不明です。)
また、
「他にも困ったことないですか?」と言われたので、
2、3、疑問な点や困ったことも伝えました。