子供たち

子供のイヤイヤ時期の対処法3カ条をお勉強

近頃、子供のイヤイヤがハンパなくて夫婦で困っていました。

それも、2歳の下の子だけでもなく、4歳になる上の子のぐずりなんかもさらにひどい状態。

二人が一度にこうなると、お手上げ状態です。。。

そんな折、絶妙なタイミングでベネッセのDMが届き、「イヤイヤ受け止め術」という役立つコラムが。

そうか!なるほど!と勉強になったことが多々あったので、自分の備忘録とともに紹介します。

 

子供のイヤイヤ時期の対処法をお勉強

イヤイヤの理由

  1. 言葉で表現できないから全て「イヤ」で表現してしまう
  2. 親の反応が嬉しいから、嫌がることをワザとしている
  3. 体調が悪い・眠いときの気持ちのコントロールがつかない
  4. 先の「退屈」が目に見えているとき
  5. かまってほしいとき注意を引こうとして

ということなので、上記を頭に入れておいて、この逆を親サイドが用意できれば、イヤイヤを沈める、対応できるということになります。

 

 

 イヤイヤ受け止め3ヵ条

 まずは共感

まずは、「嫌だったんだね」「そうだね」「痛かったね」と共感します。

するとモヤモヤだった気持ちの整理がつきやすくなるそうです。

 

気を違う方向へ

うまいこと違う方向へ導きます。1歳ごろまではこの作戦がうまくいくことが多いそうですが、2歳になって意思が強くなると失敗することもあるそう。

そんなときには、共感する⇒ダメな理由を伝える⇒気をそらすの3段階を踏むのが良いそうです。

わが子でやってみてわかったのは、

 

まず、共感すると落ち着きます。

ダメな理由は本人がマイナスになるようなことがベスト。

気をそらす、その先には「楽しいこと」「楽しそうなこと」があるとベストです。

 

例えば、

「そうだねぇ、したいよねぇ」

「でも、こんなんで遊ぶとケガしてすごい痛くなっちゃうよ?嫌でしょー?」⇒「うん」

「あっちでアンパンマン見ようか!」

って流れが良いです^^;

 

ダメなものはダメ

1歳~2歳時期は「イヤイヤ」の親の反応を見て、どこまで受け入れられるのかを判断しているそう。

ただし、全部をダメと言うのでなく、「危ないこと」「人に迷惑がかかること」はダメというふうに家庭のルールでピシッと決めておくこと。

また、ダメといわなくて済む環境にしておくことも親子のストレス軽減にも大事だそうです。

 

 

心温まる詩があったので載せときます。

20151111-09

 

ちなみに、この記事と同じような内容になってる人をネットで発見してしまいました。

このベネッセのDMか、この人か、どっちかがパクってることになりますね。。

私はベネッセのDMに載ってた!ってことで引用して載せてますが、その大元が2つ存在するという。。。

ベネッセDMは、ベネッセさんが浅野ななみ先生という方に取材して書いたものらしいのですが。

浅野ななみ先生の著書

どちらが本物なのか??パクリはダメですね。

 

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フリーマン
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フリーダムアーキテクツデザインのおうちができるまでの覚え書きのいろいろ。マイホームができるまでの奮闘記や、インテリア、雑貨、子供のことを中心に、日々の生活を自由につづります。