家のできるまで

工事請負契約をしました。設計監理契約との違いも合わせて。

設計事務所に建築を依頼するには2つの契約をしないといけません。

それが、設計監理契約と工事請負契約。

この2つの違いを書いておきます。

 

設計監理契約と工事請負契約

 

設計監理契約

フリーダムさんとは既に間取りと概算見積もりをもらったときに「設計監理契約」を結びました。

平たく言うと、デザイン設計と、工務店を仕切るなど全ての管理を任せますという契約です。

ここで「工事請負金額」の何%かが発生します。

フリーダムの場合は13%。この契約まではお金は一切かかりません。

ここまで行けば後にはひけないと覚悟していたので、間取りは慎重に決めました。

 

うちほど間取りをあーだこーだ言ったのは珍しいとおもいます。何度もやり直ししてもらいました。フリーダムさん、大変お手数をかけました。

 

設計監理契約に必要な持ち物

・契約書添付用の印紙代金 1,000円(現金で)
・印鑑(シャチハタ×)
です。

 

 

工事請負契約

工務店との契約です。

上の設計監理契約の時点では、まだ実際に建てる工務店は決まっていませんので、今度は工務店との契約になります。

工務店で家を建てる人はこの「工事請負契約」だけで済みますが設計事務所に任せる場合は2つの会社との契約が必要になります。

最初の頃は2回も契約があるなんてめんどくさ!と思っていましたが、他の決め事と同じように、特に問題もなくスムーズにできました^^

 

工事請負契約に必要な持ち物

・契約書添付用の印紙代金 10,000円(現金で)
・印鑑(できれば実印)
ということでした。
場合によって違うかもしれません。業者さんに確認くださいね。
ABOUT ME
フリーマン
フリーマン
フリーダムアーキテクツデザインのおうちができるまでの覚え書きのいろいろ。マイホームができるまでの奮闘記や、インテリア、雑貨、子供のことを中心に、日々の生活を自由につづります。